どうして生まれてしまったのか謎な遊戯王のおもしろリアルグッズ

日本国内のはみなさん知ってて新鮮味がないと思うので、海外のもけっこうぶち込んで行くウパ

遊戯王をテーマにした初のアドベントカレンダーは、2011年にヨーロッパ限定で発売された。5Ds時代のピークに発売されたこのカレンダーには、「ブラック・ローズ・ドラゴン」や「スターダスト・ドラゴン」、「フォーミュラ・シンクロン」の初箔押しなどのカードが登場した。

しかし、アメリカ大陸で正式に発売された最初の遊戯王アドベントカレンダーは2018年まで届かず、世界的な販売としてはそのあと1年しか続かなかった。実際にはかなり早い時期に発表され、そのニュースが流れたときには「アドベントカレンダー2018 コレクターズセット」に対する正当な宣伝があった。テーマは？クリスマス季節のカードのレアリティをバンプしたものだ。

…セレモニーベル！そして、テュアラティン！？ ※SPYRALが規制された後、オルターガイストが暴れているような環境でだ

言うまでもなく、ホリデーシーズンが近づくにつれ、この商品に対する評判は賛否両論となった。確かにすてきなアイデアではあったが、これが実際に誰のためのものなのか、誰もよく分かっていなかった。望ましいレアリティアップや特定のカードの高レアリティの再版はいくつかあったが、人々を興奮させるような大きな目玉カードはこのセットにはなかった。

ハリケーン、浮幽さくら、そしてＮｏ.４１ 泥睡魔獣バグースカは、2018年カレンダーが発売されたとき、トップ・メタのピックではなかったのだ。2018年カレンダーは、ホリデー・シーズンが終わった後、多くの店が5ドル以下で売り出した、史上最も深く値引きされた封入商品の1つとなった。

私はこれを食べたことがないし、食べてみたいとも思わないが、ミルクチョコレートで覆われたベリー系の遊戯王公式キャンディバーがある。北米世界選手権予選でのFYEの2019年ポップアップストアでデビューしたブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン・ベリー・ブラスト・チョコレートバーは、ホワイトチョコレートの渦巻きと海馬の特徴的なモンスターをパッケージにあしらった。

現在、FYEのウェブサイトでは販売されておらず、間違いなくもう生産されていないが、タイムトラベルはそう遠い先の話ではないだろう？

このアイスバーのダグさんによるレビューはこちら。ベリーフレーバーとホワイトチョコレートのやり過ぎだが、もしあなたがそのどちらかが好きなら、あるいはおやつの時間にもっとブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンを食べたいなら、これはあなたのための商品だったかもしれない。

さて、私のクリボーチョコボールはどこだ？

インターネットのおかげで、私たちはこの種の製品の歴史的記録を手に入れることができる。しかし、これはインターネットの話なので、デマはどこにでもある。そう考えると、この遊戯王をテーマにしたお風呂と衛生キットは、どういうわけか実在したことになる。バーコードによると、この「遊戯王ダートデュエラーギフトセット」は20年以上前に実在した商品のようで、現代の大会ではあまり爽やかで清潔な香りがしないことも、この「遊戯王×Washing Yourself」のコラボが流行らなかったことの指標かもしれない。

私自身の衛生習慣や、何百人、何千人という競技者がいる部屋にいるときに自分がいかにいい匂いをさせているか、少なくともひどい匂いをさせていないかについて、長い暴論にするつもりだった。しかし結局のところ、この話の教訓は、どうか石鹸を使ってくださいということだ。現存する最後のダート・デュエラーを探し出す必要はない。

遊戯王をやらない人にプレゼントしたい。まず第一に、下着は知人や友人家族間で贈られる一般的な贈り物ではないと思うが、ブルーアイズ・アルティメット・ドラゴンとクリボーのボクサーは誰もが必要としていると思う。

これは、最大のモンスターを持たない遊戯が、ライバルを倒すために創造的なプレーを強いられた決闘のことを指している。海馬はどう答えたか？もし遊戯が決闘に応じなければ、城の櫓の横から自分自身を投げ飛ばすと脅したのだ。クリボーは、遊戯が海馬の怪物を寄せ付けないように助けた。そして今、このボクサーパンツは、その瞬間を常に思い出させるものとなっている。なぜか。

何かのメタファーなんだけど、よくわからない。そして、私がここで言うことは永久にインターネット上にあるので、すべてがPGであり、ドラゴンズとクリボーには別の意味がないことにしよう。

時には人に気まずい思いをさせることは素晴らしいことであり、誰かに不快の重荷を負わせる正当な言い訳があれば、それはより良いことだ。

正直言って、これは遊戯王グッズの中で最も奇妙な作品ではないかもしれないが、私のお気に入りであることは間違いない。よしこれは変だ。枕はそれを身に着けている人にとっては奇妙なものではない。なぜなら、その言及を理解していれば身に着けるだけだからだ。しかし、もし私がラヴァ・ゴーレムを知らず、人を幽閉する効果も知らなかったとしたら、混乱するだろう。実際、最初にこれを見たとき、ラヴァ・ゴーレムだとは気づかなかった。スライムの亜種であるブロブというクリーチャーにしか見えない。でも、溶岩ゴーレムは、溶岩でできているだけの怖いブロブ・クリーチャーなのだから、妥当なところだろう。この枕は本当に悪夢のようなものだが、捕獲者を快適な枕に変えることができるのはかわいいと思う。ただ、着るときにやけどしないようにね！確かに快適そうだ。本業で何時間も飛行機に乗って全国を飛び回っているにもかかわらず、トラベルピローを持っていない私が言うのだから間違いない。